会長
土屋 洋介
第39期 会長提言
【青少年に明るい未来を!】
第39期会長を拝命致しました土屋洋介です。
コロナ禍のパンデミックも一段落し、これまでの日常を取り戻しつつあります。経済的にもデフレを脱却し、株価もバブル崩壊以来の水準まで取り戻し明るい兆しが感じられる今日この頃です。
経済が回復して行くこの状況の中で、子ども達に明るい未来を指し示すのが、先に生を受けた者の使命ではないでしょうか!
昨年の会長職の活動で、子どもたちに何かできることはないかと思い「子ども食堂」のお手伝い・援助、またスポーツを通しての子どもたちの育成事業をお手伝いさせていただく中で、私たちライオンの背中を見せることで、他者へのいたわりや奉仕の素晴らしさ・その尊さを感じてもらい、そして他者のための良き思いやその行動こそが、この世界をより素晴らしいものに変え、明るい未来をつくり上げる強い力となるのだということを青少年に伝えることができると確信いたしました。
そして、その子どもたちの中から、ひとりでも多く未来のライオンが誕生してくれたらと思っております。
来期はクラブ結成40周年となります。
今期は昨年に引き続き多くの資金を獲得し、みんなで40周年に向けて頑張ってゆこうではありませんか!
第39期(2024.7~2025.6)役員
会長 土屋 洋介
幹事 小橋 則之
会計 松本 一範
会 長
土屋 洋介
第38期 会長提言
【ライオンズの輪を拡げよう】
第38期会長を拝命致しました土屋洋介です。
新型コロナウイルス感染症が2類から5類へ移行し、5月からマスクの着用義務も外れました。
この2~3年のコロナ禍の中、福岡黒田ライオンズクラブも活動の自粛を余儀なくされましたが、ワクチンの接種がすすみ、重症患者の人数も減少し、ようやく縛りのない活動が再開できると嬉しく思っているところです。
しなしながら、我々はコロナ禍という未曽有の状況下で、十数名の会員減少という大変残念な経験をしました。
1987年クラブ結成以来、福岡黒田ライオンズクラブ全盛期の会員数からすると30名程度の減少となります。
ここで私は、結成当初から掲げられている奉仕の崇高なる精神を今一度心に刻み、この素晴らしい活動を通じて会員数を増強し、そしてライオンでない方々にも我々の存在を知らしめることこそ今期の私の第一の使命と感じております。
第二に、青少年の育成に力を入れたいと思っております。
これからの未来を担う子ども達のために何かできることはないか・・・スポーツを通じてのお手伝いや、子ども食堂などの奉仕活動を考えております。
そしてこの活動を通じ、子ども達がその尊さを理解し、大人になったとき未来のライオンに1人でもなってくれたらと考えております。
コロナも終息に向かっております。コロナ前の福岡黒田ライオンズクラブの活気を取り戻し、会員増強に努め、奉仕の道を邁進してゆこうではありませんか!
第38期(2023.7~2024.6)役員
会長 土屋 洋介
幹事 安永拓一郎
会計 田中 雅美
会 長
野口 洋平
第37期 会長提言
【生生流転~その向こうへ】
“生生流転”
コロナ禍でライオンズクラブの活動も制限され、退会者も増えてしまいました。 そんな情勢の中でも当クラブを発展させるためには、様々なニーズに対応し変化し移り 変わることが必要と感じ、「生生流転」の世界を生きぬいて行きたいという意思から、この 言葉を提言と致しました。
“その向こうへ”
友人であり尊敬するアーティスト 10-FEET のTAKUMI氏が作詞作曲した曲のタイトルを引用しました。
私にとってとても思い入れがある曲で、どんなことがあっても前向きに乗り越えて行こ
うという力を与えてくれます。
当クラブも、困難を乗り越えて一歩一歩前進して行こうという願いを込めてこの言葉を
選びました。
これまで先輩方が築き上げて来られた福岡黒田ライオンズクラブを更に発展させて行けるように、伝統を守りつつも変化させながら前向きに精進して参りますので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
第37 期(2022.7 ~ 2023.6)役員
会長 野口 洋平
幹事 中原 徹
会計 井上 博司
会 長
木戸 務名
第36期 会長提言
【良心に従い前進しよう】
新型コロナウィルス感染拡大が未だ終息の兆しが見えない中、第36期会長を拝命いたしました木戸務名(きど ちかあき)でございます。
前期鍛冶会長に続き、このような時期にどのように運営をして行くか大変悩む船出となってしまいますが、世間ではワクチン接種がスタートし、一縷の望みが見えてきた時でもあります。接種が進む一部外国の国では徐々に生活が戻り始めているようです。
我々福岡黒田ライオンズクラブ会員皆さんの健康と安全面を第一に考えながら、またワクチン接種率等タイミングを見ながら活動を徐々に再開させ、また進化させていく次第です。
今期の会長提言ですが、私個人が好きな言葉であり、これがないと人間としてダメでしょう!と信じている「良心」、そして一昨年から全てにおいて滞ってしまったこの空気を打破したいという思いから「前進」、この2つを組み合わせ「良心に従い前進しよう」に致しました。
ライオンの良心をもって一人でも多くの笑顔を増やしたい。そのためには右往左往しながらでも 前進するしかない!
それを成し遂げるために、36期は新しいライオンズクラブの在り方や活動のやり方を試行錯誤しながら進化させて行こうと思います。
そのための情報を掴み時代に遅れることなく、また我々独自のアイデアをも盛り込んだ新しい福岡黒田ライオンズクラブを皆さんとともに作り上げていきましょう!
その為にも、皆さまからの情報やご意見、お叱り等たくさん頂きたいと思います。
また、お褒めの言葉も頂けるよう頑張ります。
新型コロナウィルス感染症もいつか収束します。その時を見据え前へ、前へ進んで行きましょう!
第36期(2021.7~2022.6)役員
会長 木戸 務名
幹事 幸村 隆史
会計 波多江静香
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